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パントン展
2009.11.05 Thursday | カテゴリー:ニュース

先日、新宿オペラシティで開催中の
ヴェルナー・パントン展に行ってきました!

ヴェルナー・パントンはデンマーク出身のデザイナーで、
照明や家具など数々の作品を残しました。
私も大好きなパントンチェアは有名ですよね。

展覧会では靴を脱いで、
実際に作品に座ったり、くつろいだりしてきました!
行く価値ありです。
また行こう。




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お久しぶりです。
2009.10.17 Saturday | カテゴリー:ニュース

ブログ、さぼりすぎですね。
ご無沙汰しております。

9月はたくさんのご注文をいただき、
発送作業や仕入れの準備などをしていたら
いつの間にか、10月です。。。

そして、先日までグアムに行っておりました。
なんと、ホテルのおみやげ屋さんにマリメッコが売ってました。
まさか、こんな所でマリメッコが売ってるなんて
あとイッタラもありました。
私もフィンランドで買ったかわいい折傘もあったりで、
けっこうな品揃えでした。
お値段はそんなに安くはなかったと思います。

それにしても、グアム。
寂れてました。





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Nokia
2009.08.31 Monday | カテゴリー:MWからの手紙

MWです。

9月の中頃に海に行きたいな、とか思っていたのに、
なんだか、急に涼しくなっちゃいましたけど。。

それはさておき、実は、今私が使っている携帯電話が、ちょうど2年を過ぎたので、そろそろ、買い替え時かなと思っていて、どんなものがあるか調べてみたのですが、コレだ!というのは、なかなか無いものですね。強いて言えば、iPhoneとWalkmanPhoneの二つが気になっていて、どちらも良いとは思うのですが、あまり購買意欲が沸きません。

iPhoneはカッコいいのだけど、傷つきやすいせいか、カバーみたいのをつけているのをよく見かけます。せっかくの洗練されたデザインを台無しにしている感じに思えるし、大きくて重い。カッコいいから流行るのは、わかりますが、あの平べったい形も含めて日常的にタフに持ち歩けるデザインではないという印象です。WalkmanPhoneは、小さくて軽くて機能もデザインもシンプルという私の優先したい項目が、際立っていて良いのだけど、音楽に強いのは、まあ良いとして、カメラがついてないのは、かなり惜しい。まあ、そんなにカメラは使わないから無くたって困らないのだけど、でも、無いと物足りない感じがしてしまいます。

そんな私が、今使っているのは、北欧好きだから、というわけではないのですが、フィンランドのメーカーのNokia(N73という機種)です。これを買うときは、ちょうどデジカメが壊れていて、カメラの性能が一番高い機種を探していたところ、CarlZeissというドイツの有名なカメラメーカーのレンズを搭載したこのNokiaがあって、良さそうだったので迷わず購入、という感じでした。とても気に入っているとまでは、いかないまでも、愛着は持っていて、次に買い替えるときも、これの後継機種がいいなと思っていた矢先、昨年末にNokiaが携帯電話の販売を日本市場から撤退してしまいました。今となっては、海外で買うとか中古品をヤフオクで買うというような、マニアックな方法をとらないと入手できないようなので、そこまでやる気も起きないのですが、できるなら、やっぱりNokiaの携帯がほしいなと思ってしまいます。

さて、Nokiaの携帯電話には、私にとって印象的な二つの音があります。一つは、電源を入れたときに流れる音で、これはちょうど、買い付け旅行の時に、ヘルシンキからストックホルムに飛行機で移動した際、着陸して飛行機を降りるときに、みんなが一斉に携帯の電源を入れ出すタイミングで、周りのあちこちから、この音が聞こえてきました。話によると、フィンランドには、携帯電話のメーカーがいくつかある中、ノキアのシェアが一番(というか、世界においても携帯電話のシェアはNokiaが一番)らしく、ほとんどの人がNokiaを使っているらしいのですが、ちょうど私も同じくNokiaを持って旅をしていましたから、親近感というか、ちょっと微笑ましい気持ちになりました。もう一つの音は、有名かどうかは知りませんが、Nokia Tuneという着信音がありまして、三拍子の優しいメロディーなのですが、これが、以外と映画などにも出てくるのです。私が一番印象に残っているのが、「Love Actually」という映画です。この映画は、いくつかのエピソードが、どこかで繋がっているという、いわゆる群像劇なのですが、その中で、Laura Linnyが演じるSarahという女性が、いつも大事なときに、知能障害を持った弟から電話がかかってきてしまい、自分の恋心と、唯一の家族である弟を想う心の間で葛藤し、そして最後には恋を諦める、という切ないエピソードがあります。彼女が出てくるシーンは、ほとんど、携帯電話に縛られていて、着信も頻繁にあるのですが、その着信音がNokia Tuneです。これが何回も、流れるので耳に残ります。ちなみに、私のメールの着信音も、Nokia Tuneに設定してあります。マナーモードにしていることが多いので、あんまり聞くこともないのですが、でもこれがなるたびに、「Love Actually」を思い出すことになるのですけど。

まあ、そういうわけで、これを書いているうちに、しばらくは携帯電話の買い換えは、しなくてもいいかなという気持ちになってきました。というか、海外版でもいいから、Nokiaが欲しくなってきちゃいました。。。

では、長文、失礼しました。MW


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MWームウー
2009.08.19 Wednesday | カテゴリー:MWからの手紙

MWです。

先日の地震には、驚きと同時に、食器達が割れていないか心配になりましたが、それにしても最近は湿気も少なくて、過ごしやすいです。

さて、先日、インターネットで何気なしに、私のイニシャルであるMWというキーワードで検索をしてみたところ、検索結果のトップに表示されたのが、現在上映中の、手塚治虫原作の70年代の漫画を実写化した映画「MWームウー」の公式サイトでした。そんな漫画があったことも知りませんでしたが、タイトルがタイトルなだけに気になりましたので、そのサイトを覗いてみたところ、漫画を実写化した映画によく見られるリアリティのなさそうな雰囲気に、映画館にまで行って観てみたいという気も起きませんでしたが、それでも、原作が気になってしまい、早速、購入して、読んでみました。(以下、多少のネタバレがあります。)

原作は、約30年前に描かれた漫画でありますが、現代に通じる話題もいくつか含まれていました。政府の密約で、大量殺人兵器を日本国内にある「ある国」の軍事施設に持ち込ませていたり、それに関わる事故が隠蔽されていたりなど、結構シリアスな諸問題です。でも率直な感想で言えば、ストーリー的には、あまり心に響かないという感じでした。「MW」というのは、その大量殺人兵器である毒ガスの名前なのですが、自分をMWという記号で表現している私にとっては、そのMWという二文字にどんな意味があるのかが気になりますし、それを考えることが、この漫画の持つ意味を読み解く鍵になるのではと思いました。

これについて、公式サイトの解説では、「諸説あるが、「Man&Woman」「Mad Weapon」の頭文字をとっているという説や、上下を逆にしても同じ文字となるので、「常に価値観は反転する可能性があるという皮肉をこめている」といった解釈もある。」と言っております、これだけでは、「ふうん、そんなものか」という感じですが、原作の文庫本に添えられた、作家の花村萬月によるエッセイでは、さらに一歩踏み込んで、男と女、善と悪といった二元論を超越した存在として主人公を描いたのではないか、というようなことを言っています。つまり、MWとは、光と闇、善と悪、精神と物質といった、単純な二元論で支配されているこの社会のことであって、主人公があるいは、描かれている世界が、それを超越したのか、あるいは、その先に何があるのかが、この作品のテーマなのではないか、ということだと思いますが、なるほど、ここまで深読みができれば、この作品も深みがあって面白く思えます。確かに、そう言われてみれば、手塚治虫の他の作品にも通じるテーマのようにも思えて説得力がありそうです。しかし、今となっては、手塚治虫の頭の中にあった(かもしれない)真実をわかりようもないわけで、仮にわかったとしても、案外「Mad Weapon」だったりするのかもしれませんけどね。

さて、この「MW」という映画は、北欧には全く関係がないのですが、ここは北欧ノートブログですので、そこを強引に結びつけようとすると、、、。

誰もがご存知のフィンランドのトーベ・ヤンソン原作の「ムーミン」が、1969年と1972年に日本でアニメとして放映された際のプロダクションが、手塚治虫が関わっている虫プロだったのだそうです(正確には、一部に虫プロ以外のプロダクションも関わっています)。アニメ自体は、トーベ・ヤンソンの原作をベースに、日本で日本向けに作られたものなので、その際に手塚治虫の意思が少なからず入っていたとか、いなかったとか・・・。
って、強引すぎですかね。

トーベ・ヤンソン自身は、この日本版ムーミンのキャラクターや世界観に難色を示していたそうです。たしかに、フィンランドで見かけたムーミンキャラクターに比べて、昔にTVで観たムーミンは、いかにも昭和の日本のアニメキャラといった感じで、毒がないように思えます(ムーミン役の声優、岸田今日子にはたっぷりと毒がありましたけど)。1990年に、改めて日本でアニメ化したものは、ヤンソン自身も制作に参加し、世界中で放映されたとのこと。

ともあれ、ムーミンの世界観は、北国特有のメランコリックな雰囲気がありますが、ムーミン自体が想像上の生き物ということもあってか、幻想的であり、また、純粋で傷つきやすい性格のキャラクターたちの言動は、時に思想的で、哲学的な要素も感じられて、悪のように思えるものも、とらえようによっては、善のようにも思えたり、、と言うよりも。。つまり、そのような善とか悪といった二元論を超越した世界のように思えてしまうのです。

では、長文、失礼しました。MW


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遠い太鼓
2009.08.14 Friday | カテゴリー:なんでもないこと

お盆です。
都内は人も少ないです。
人と人との距離感というか、
密度がなんか、フィンランドみたいな感じです。

私自身は基本的にインドア派なので、
暇があれば、読書しているのですが、
最近読んだのは、村上春樹の「遠い太鼓」です。

これは、村上春樹が1980年代後半に3年間ローマを中心にヨーロッパに
住んでいたときのエッセイみたいなものです。
このヨーロッパ滞在中に「ノルウェイの森」と「ダンス・ダンス・ダンス」を書き上げています。
内容のほとんどが、ギリシャ人やイタリア人のいい加減さについて書いて
あるのですが、その中に少しだけ、フィンランドのヘルシンキについて書いてありました。
フィンエアが好きだとか、食事がまあまあだとかって書いてあります。

私自身は、ヘルシンキの食事は別に不味くはなかったと思います。
トナカイとか、ミートボールとか好きでした。
でも、食事は日本が一番ですね。本当に。



事務所のベランダから新宿が見えました。





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